まったり人生

多くの動物問題がありますが

今回は、「今、悲しい事件」が日々起こっている事を知ってほしいのです。

多頭飼いの崩壊です。

大半が「可哀想だから」から始まり

動物虐待とは別のところから始まります。

去勢をしなかったり、金銭的な問題で出来なくなって増えたなどです。

愛情があっても幸せに出来ない現状ですが

果たして責めるだけでいいのでしょうか？

あまりに多い捨て犬、猫や処分される動物

それを可哀想と助け、病気や失業などより

金銭的問題で崩壊

つまり、どちらも

それは、同じ人間のした事なのです。

相談や協力も無い社会ともいえます。

これからは増やさない事と

今、目の前のこの子達を助ける事が大切だと思います

一人の力は小さいけれど、みんなで少しづつ力を合わせれば

救う命もあるのでは、

この子達はこの不幸を選んで生まれてきたのではありません

知り合いなど近くの方は里親の声かけをお願いします。

そして少しでも支援の出来る方は問い合わせて下さい

エサやご飯は今、ボランティアの方々でギリギリのところでやっています。

他にもたくさんありますが、知ってほしいのです

この、社会の現実を・・・・

栃木県多頭飼い崩壊

http://ameblo.jp/hanshinshimo/entry-10513137222.html




川崎市多頭飼い崩壊

http://miyamaeneko.jimdo.com/

神戸の多頭飼い崩壊

http://kobeneko.jimdo.com/

知っていますか？

そして知って欲しいです。

去勢の大切さと、本当の動物の幸せについて…

少しブログを分けて今の現実をアップしたいと思います

初めに…野良猫について

今、日本は野良ネコが大変増えています。

原因は捨てネコと餌付けによる繁殖です

地域ネコとして自然に生きているようで、実は自然には生きていないのです。

自然というもの自体が存在もしていないのです

これは他の野生動物でも同じ事ですね

だから都会では、野良ネコでも人無しで生きられなくなりました

そして増え続けています

人は困ったら保健所という現実

悲しい事ですね

そんな中、ボランティアの皆さんで野良ネコの去勢への取り組みが行われているのをご存知ですか？

野良ネコを捕まえて去勢をして地域ネコとして生かす運動です

その時に耳の一部分を小さく切り、印保健所の処分から守る働きです

そして里親探しをする

前もブログに載せましたが神戸の灘区のアニマルレスキューもそうでした(この団体は野良猫の去勢協力のみで里親探しはしていません)

京都では町内で寄付を募り、増えすぎたネコを処分でなく、去勢で増やさないようにした自治会もありました

飼い猫も外に出るなら去勢をお願いします

メスを入れるのは、可哀想と思われるかもしれませんが

一番可哀想なのは増えて処分されていく子の多い現実をわかって下さい

寒いので丸いです(笑)